2010年10月26日火曜日

他山の石?!

先日の足利カントリークラブBクラス月例杯に
参加されたアシカンファミリー方よりメールを頂いたので
一部をご紹介します。

「終了後にINの14番、8打を打った状況を聞かれ、答えられませんでしたが、思い出しました!悔しい状況です!!1打目残り150Y付近のやや左寄りに付け、6番で無理せずオーバーしない程度にと打ったところダフって約50Y手前、サンドで寄せようとしたところ今度はトップ、グリーン奥の一段上に、この後が痛恨の一打、何を思ったか止まる玉を打ってやろうと思って打った球がまたまたトップしてグリーン下に、そこからグリーンに上げての3パットでした。恥ずかしくてこんなこと人には言えません!」

誰でも一度や二度経験が、あるいはいつも経験がある方もいると思いますが(^^;)

上記の文章で、「何を思ったか止まる球を打ってやろう・・・」
というところに、背伸びをし過ぎた感じがします。
何故なら、下り傾斜ではスピンが掛からず止まる球は打てません。
速い下りのラインでは、
手前から転がすか、手前から軟らかいボールを打つかの選択になります。
寄らなくても、乗れば2パットでダボです!!

次回は、難しい状況では無理な攻めをせず、身の丈にあったゴルフを!!
但し、練習の時はチャレンジすることは大切です!!

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